クリプトレードは、ブロックチェーン技術を活用・応用したアプリケーションレイヤーのシステムやサービス開発を通して、既存のビジネスモデルに多様性のある変革を起こす開発プラットフォームを創り、より多くのユーザーレベルの人々へブロックチェーンテクノロジーの恩恵を届けます。
インターネットの誕生以来の、もしくはそれ以上の革命とも
言われる「ブロックチェーン」は、2008年、「サトシ・ナカモト」と署名された1つの論文から始まりました。「ビットコイン」の名前で知られるデジタル通貨を支える根本の仕組みであるこのテクノロジーは、「通貨」以上の可能性とインパクトを社会に与え、今までの社会、政治、経済、文化を根底から覆すとも言われています。
ブロックチェーン技術は、従来のように中央機関を必要せず、コンピューターネットワークに参加する全ての端末に、複製・改ざんが不可能なデータ(取引)を記録し、合意形成する分散型台帳システムです。
全ての取引履歴のデータが世界中に散らばって おり、参加者全員でシステムを監視しあう。 特定の権力や一部の力に支配されることなく、 世界中で自由な取引が可能になる。
私たちは、より多くの人の生活を豊かにし、恩恵を享受できる社会を創造するため、ブロックチェーン技術、P2P(ピアートゥピアー)、分散型台帳ネットワークのテクノロジーをより身近なものとし、活用できるサービス・アプリケーション・ビジネスモデルを構築します。30年近く前、インターネットが誕生した頃、その恩恵を受けたのは中央機関、政府・金融機関・軍事関係や大企業など、ごく一部でした。それから数十年が経ち、インターネット環境の普及や、スマートフォンの普及、google、facebookやチャットサービスなどの登場を経て、30年前に誕生したインターネットと言うテクノロジーの恩恵を一般社会の人が広く受けることができるようになりました。今回のブロックチェーン技術においては、Decentralized(分散型)・P2Pの言葉が示す通り、世界中の個人こそがまずブロックチェーンの恩恵を受けるべきテクノロジーなのです。そしてそれが文字通り可能だからこそ「分散型」のテクノロジーはこれからの社会のあり方を変え、個人にとってより良い社会を創造します。
2008年の金融危機以降、世界中の25億人以上の人々が銀行口座を開けず、多くの金融サービスにアクセスできません。これはさらなる経済格差を生み出し、貯金や借入、教育などへの自己投資、資産形成などを通した安定した将来を構築することを困難にさせる大きな要因です。
銀行では多額の送金手数料を取られ、海外送金には数日かかり、預けた個人の資産がどのような状態になっているのかを知る手立ては一切ありません。ブロックチェーン技術の応用によって、送金コストをなくしたり、一瞬で世界中に送金が可能になったりと既存の金融システムを覆すほどの革新が生まれます。
ブロックチェーンの持つ分散型台帳の仕組みを使って契約を含めたあらゆる処理を可能にするスマートコントラクト技術は、金融のみならず、不動産、保険、貿易などの既存システムや開発途上国の行政・国家システムの課題、問題、不透明性をなくし、公平性とより信頼性の高いシステムへと変わる。
ACE TOKENは、流通を促し、世界の基軸通貨となることを目標としたデジタル通貨ではありません。これは、Crypto-Stock(クリプトストック=暗号株)として、CrypTradeが分散型社会に向けて生み出していく、テクノロジー・技術・商品・サービスを開発するための社会への最初のパブリックオファーです。これにより、ACE TOKENを持つ全ての人にブロックチェーン技術、クリプトレードプロジェクトの恩恵にアクセスすることを可能にします。CrypTradeが目指すのは、”全ての人がブロックチェーン技術の恩恵を享受できる社会を創造する”ことです。ACE TOKENは、クラウドセールで販売開始予定です。
私たちはいつでもCrypTradeの様々なプロジェクトにジョインして
くれる仲間を募集しています。コンタクトは下記から。